暮しの手帖社(本社:東京都千代田区、代表取締役:阪東宗文)は、2011年から9年にわたり『暮しの手帖』本誌でご紹介した1800品以上の中から、選りすぐりの130品のレシピを収録した 暮しの手帖社別冊『暮しの手帖の傑作レシピ 2020保存版』を12月5日(木)に発売します。

 

 

2011年から2019年の間に『暮しの手帖』本誌でご紹介した1800品を超える料理記事の中から、「これは、秀逸のおいしさ! 作りやすさ‼」と編集部が太鼓判を押す130品を集めた、完全保存版のレシピ集です。指導してくださったのは、総勢42名の人気料理人・料理家の方々。ふだんのおかずからお弁当、特別な日のご馳走まで、台所にこの一冊があれば、心強いこと間違いありません。
 

  • 全品試作をしているからこそ、自信をもっておすすめできます

『暮しの手帖』は、創刊以来70余年、実証主義。
料理記事は、料理人・料理家の先生方に指導いただいたレシピを編集部で繰り返し試作し、誰でも確実においしく作れるよう、ベストな表現を探っています。

巻頭では、料理家・飛田和緒さんが編集部の試作を見に来てくださった様子を写真で紹介。2019年4月に社が移転して新たになった編集部のキッチンも初公開です。
 

  • この冬作ってほしい 年末年始のレシピ

バラエティーに富んだコンテンツを、ぎゅぎゅっと1冊に詰め込んだこの本ですが、まずはこの冬、すぐに作って役立てていただけるページをご紹介します。

 

【第一章 心を満たすスープと煮込み】
シンプルな材料で手間なく作れて、食べればしみじみ心も体も温まる、絶品スープと煮込みの章です。

 

【第三章 常備野菜で飽きないおかず】
冬が旬の白菜、ごぼう、大根。大きくて一度の料理では使い切れず余らせがちな野菜を、おいしく飽きずに味わえるレシピを厳選しました。こんな食べ方があったのか! という発見がきっとありますよ。

 

  • 家族や仲間と囲む 年末年始のご馳走とハレの料理

【特別とじ込み  年末年始のご馳走帖】
クリスマスやお正月、心浮きたつ季節に、頼りになるレシピを特別とじ込みとして収録しました。

 

【第七章 食卓に新風! 外国料理】
作り慣れた料理、食べ慣れた味とは違う、外国の料理を作ってみませんか。その土地ならではの食材を使って、レシピとにらめっこ。初めて作る時のワクワクは、料理の面白さをあらためて思い出させてくれるでしょう。

 

​【第八章 仲間と集まる日のレシピ】
気のおけない仲間を招いたり、友人宅での食事会に持参したり。気軽なホームパーティーやティータイムがぱっと華やぐ料理のレシピです。

第八章のレシピページは、集まりのシーンやメンバーに合わせて作れるように、「前日に仕込んで作り置きできるもの」「持ち運びしやすいもの」「手でつまめるもの」「子どもも好きな味わいのもの」「華やかで食卓の彩りになるもの」全5種類のマークが入っています。

 

  • 忙しい平日、毎日の食事作りを助けるレシピ

【第二章 スピード勝負の平日料理】
毎日、忙しく日中を過ごし、クタクタになって帰宅。

ちょっと座って休みたい気持ちを振り払い、息つく暇もなく台所に立っている。
そんなすべての人に、役立つレシピを集めました。

 

第二章のレシピページは、「10~15分で作れるレシピ」「事前に仕込んでおくことで当日の調理がかんたんなレシピ」「これさえあれば、味付けに迷わない自家製のタレとドレッシングのレシピ」の3つのテーマを設けました。レシピごとに、テーマがわかりやすいようマークを付けてご紹介しています。
 

【第四章 わが家の定番料理】
子どもも大人も大好きな、ハンバーグ、カレー、餃子、チャーハン。必ずおいしく作れる絶品レシピをご紹介します。

 

【第五章 ご飯がすすむ おかずとみそ汁】
白いご飯と、おかず、みそ汁。これでいい、これがいい、と思えるおいしさの「おかず六選」「みそ汁六選」です。

 

【第六章 魚介の料理が好きになる】
栄養がたっぷりの魚介類を、もっと食べたい! そう思っているのに、実際には食卓にのぼる機会が少ない、といった方におすすめしたいのがこの章。下ごしらえが面倒そう、とか、生ぐさみが気になる、というような心配事を解消するための「おいしく作るポイント」入り。

 

【第九章 また食べたい あの人のお弁当】
お弁当を作る人の負担が、少しでも軽くなるように。お弁当を食べる人が、弁当箱のフタを開けて、「わあ!」と喜んでくれるように。作る人にも食べる人にもうれしい工夫が込められた、料理家7人のお弁当です。

 

  • 読み物も充実 おなかだけでなく、心も満たされるレシピ本

さて、ぱぱっと食事の支度が済んだら、ちょっと腰かけて各界の素敵な書き手による食べ物考を。
小説家の柚木麻子さん、作家・ミュージシャンの町田 康さん、写真家・文筆家の植本一子さん、宗教学者・僧侶の釈 徹宗さん、噺家の柳家喬太郎さんの随筆を掲載しました。
また、コラム「時短! 簡単! 編集部員の習慣になった料理のワザ」では、毎日のキッチンで役立つちょっとしたワザをご紹介。コラム「読者の手帖から」では、『暮しの手帖』本誌に寄せられた読者の料理と暮らしにまつわるエピソードを掲載しています。
巻末には材料別索引を掲載。「今日は何を作ろうか?」と悩む人に役立てていただけますように。

 

  • 指導してくださった料理人・料理家の先生方(50音順・敬称略)

阿部真子 有元葉子 按田優子 今泉久美 ウー・ウェン 上田淳子 大川雅子 大原千鶴 荻野恭子 奥田 透 門倉多仁亜 かのうかおり 河合真理 川津幸子 神田裕行 ケンタロウ コウケンテツ こてらみや 後藤ウィニー 後藤しおり 坂田阿希子 瀬尾幸子 高山なおみ 堤 人美 土井善晴 長尾智子 中山智恵 野﨑洋光 野村紘子 飛田和緒 冷水希三子 藤井 恵 古澤千恵 松田美智子 森田三和 山脇りこ 吉田勝彦 若林三弥子 脇 雅世 ワタナベマキ 渡辺麻紀 渡辺有子
 

  • 書誌情報

暮しの手帖別冊『暮しの手帖の傑作レシピ 2020保存版』
発売日:2019年12月5日
※確認中)A4変型 / 本文144頁
本体価格:1227円(税別)
発行:暮しの手帖社
https://www.kurashi-no-techo.co.jp
 

  • 『暮しの手帖』とは?

戦後まもない1948年に創刊した「生活総合誌」。「庶民の暮らし」に常に寄り添い、「広告を入れないこと」や「全品試作・実証」のスタイルを貫き続けています。
「100号毎に新世紀を迎える」特徴的な独自の号数呼称は、初代編集長・花森安治の発案で「初心に立ちかえって、フレッシュな気持で、これからの号を作ってゆくために」「つまり、もっと〈よい雑誌〉にしたい」という意志が込められたもの。現在は第5世紀3号(2019年11月25日発売)を刊行中。